もう 2024 年ではないどころか 2025 年が始まってから 1 週間以上経過していますが、2024 年を振り返っていこうと思います。
下記の記事で書いた 2024 年の抱負と対応させながら振り返ります。
学業
M1 の間に授業は取り切る
そもそもこの抱負を書いていたタイミングで M1 の間に取る予定の授業は終わっており、あとは成績発表を待つだけという状況だったような気もしますが、とりあえず M1 の間に授業を取り切ることはできました。
おかげで M2 の 1 年間はかなり自由な時間が多かったと思うので良かったです。
(なお、自由な時間に何をしていたかというと…。)
1 週間に 1 本以上論文を読む
年間で約 50 本と考えると達成できなかったように思います。
この抱負を書いたくせに結局 1〜3 月はほぼ何もせず、3 月末に以下の joisino さんの記事を読んで真似しようと思ったのですが、結局 1 本の論文を一通り読むだけでも(Readable を使っても)平均で 5〜6 時間ほどかかってしまい、しかも内容が理解・消化しきれずに後で何度も読み直すことが続いて、習慣化することはできませんでした。
ただ、10 月末に修論 の進捗状況に危機感を感じて以降は、ChatGPT に論文の要約や背景知識の補足をしてもらいながら、論文を紙に印刷して読むようになりました。
現在は平均で 2〜3 日に 1 本程度読んでいます。
今となっては論文を読むという行為は知識の吸収効率が非常に高いと感じます。1 つの論文はページ数が 10 ページ前後のものが多く、背景知識も適切な分量でまとめられており、詳しく知りたければ参考文献を再帰 的に参照していくことができます。
もともと自分は知識を積み上げていくボトムアップ 型の学習をすることが多かったのですが、論文を読む場合は必要になった知識をその都度学ぶトップダウン 型の学習をすることになるため、そのような学習の仕方に慣れるという意味でも非常に有意義でした。
よく考えると自分は競プロでもコンテスト参加とその復習を繰り返すトップダウン 型の練習をしていたので、実はそっちのほうが向いているのではないかということもわかりました。
成果を出して学外発表をする
結局学外発表をすることはできませんでした。
ただ、最近まで書いていた修士論文 の内容はどこかで発表するつもりです。
(ちなみにこの記事を書くのが遅くなった原因のほとんどは修士論文 の執筆に追われていたためです。)
競プロ
AtCoder Algorithm 2100
AtCoder Heuristic 1600
Codeforces 2100
AC Count 3500
Codeforces 2100 と AC Count 3500 は達成できましたが…。
結局 AtCoder については Algorithm も Heuristic も Rated にほぼ出ず、ABC にたまに出る程度になってしまいました。
最近は競プロのコンテストに出るモチベが下がってしまっていると感じます。
ICPC 2023 Asia Yokohama Regional を最後に ICPC を引退した。
ChatGPT の台頭などにより以前より高パフォーマンスを取ることが難しくなった。
そもそも ARC 以降のコンテストを楽しめるレベルではない。
他の趣味が楽しい。
あたりが理由でしょうか。
一応問題を解くことは継続しています。
今年は EDPC をすべて埋めたり、競プロ典型 90 問の★ 6 まですべて + ★ 7 半分程度を埋めたりしました。
最近は ARC の過去問を、新体制になった ARC104 から順番に黄 diff 下位くらいまで埋める取り組みを始めました。今は ARC115 まで埋まっています。
少しずつ ARC の問題を楽しめるようになりたいです。
ライブラリを作るのも多少はやっています。
作問して yukicoder に投稿
JAG でお手伝いする
作問はアイデア 自体はあるのですが放置しています。そもそも作問作業の流れみたいなものがあまり良くわかっていないのもあります。ITF .PC に運営側で参加すれば良かった…。
JAG に関してはそもそも入会手続きを忘れていました。今この振り返りを書いているタイミングで入会手続きのメールを送信しました。
ICPC 国内予選では老害 ムーブをしました。
その他
就活で内定を得る
内定は得ることができ、4 月から東京都内で働きます。
自分の就活は本当にこれ(↓)だったので、競プロに感謝してもしきれません。
競プロ就活はポテンシャルを評価されているのだと(勝手に)思っているので、今後はキャッチアップに真剣に取り組もうと思います。
1 か月に 1 本以上ブログ記事を書く
2024 年は 25 本の記事を書きました。
大半が競プロで解いた問題の解説記事で、ブログ記事を書こうとすると正確に記述する意識が高まり、結果として自分の思考の整理にもなるというのは感じます。
ただし、2024 年の後半は、Algorithm の問題を解いた後に解説記事を書くのではなく、自分だけが見られるメモ(Notion)にポイントを 2〜3 行で書くようになったこともありほぼ書かなくなってしまいました。
来年は AHC の過去問を解いたら書く程度になるのかなと思います。
制作物などのアウトプットを増やす
結局このブログの記事と競プロのライブラリくらいしかまともなアウトプットはなかった気がします。反省。
Kaggle のコンペに参加する
参加できませんでした。残念。
参加したい気持ちはありますが、今の自分の関心度的には AHC > CodinGame > Kaggle という感じなので、2025 年もあまり期待できなさそうです。
Santa コンペくらいは参加したいです。
資格を取る(データベーススペシャリスト 、統計検定 2 級 〜 1 級、数学検定 1 級、TOEIC 800 ↑)
そもそも申し込みさえしていませんでした…。
研究室に留学生が多いこともあり、英語の重要性を毎日ひしひしと感じているので、TOEIC 800 ↑ を来年は目指そうと思っています。
VALORANT プラチナ
プラチナどころかダイヤモンドを達成してしまいました。
詳しくはこちら。
趣味
抱負とはあまり関係ないですが趣味についても書きます。
ゲーム
長くなってしまったので以下の記事に書きました。
音楽
2024 年の 4 月に人生ではじめて音楽アーティストのライブに参加しました。
想像していたよりかなり素晴らしい体験で、また参加したいと思って 2025 年のライブにも申し込んだのですが、落選してしまいました。
参加したときの感想は記事にしています。
Apple Music の Replay'24 によると、サカナクション 以外ではヨルシカ、milet、Aimer、米津玄師などの邦楽を聴いている時間が長かったようです。
また、VCT EMEA でマップ間の待機時間に流れているこの曲(Makes Us Come Alive)が好きでよく聴いていました。
VIDEO
その他
2024 年の夏にはコミックマーケット 104 に参加しました。
こういうイベントは年を取るとどんどん参加するのが難しくなると思うので、参加できるうちは参加したいですね。(もうすでに夏コミ はかなりしんどいと感じました。)
ちなみにネタがあればサークル参加もしたいと思っているのですが…。
振り返りは以上です。
2024 年もいろいろありましたが、個人的には新しいことに取り組んだというよりもやり残したことに取り組んだ年だったと思います。
本文中ではあえて詳しく書きませんでしたが、実はあまり調子が良い1年ではなかったような気もします。(というかコロナが始まってからの生活スタイルに未だに順応できていないと感じます。)
ですが、秋から年末にかけて自分なりの対処方法が少しずつわかってきたのは良かったです。
来年もほどほどに頑張ります。